30代のダイエットの鉄則は、太らないこと!



タイトルを見て何を言っているんだと思われるかもしれませんが、今さらながらに気が付きました。ダイエットとか言う前に、「太らない」という意識が大事だったんだと。それができてたら苦労はしない訳ですが、ダイエット中でもこの心がけって大切なんじゃないかと思います。
30代は体質が変化します。20代のようにちょっとごはんを食べないだけでスルスルと痩せるなんて魔法みたいなことは起こりません。代謝が落ちていることを実感します。本当に、太るのは簡単、痩せるのは難しいんです。焦ってイライラするより、まずはこれ以上増やさないこと!
ということで、今日はいかに体型をキープするか、その方法を考えてみたいと思います。

体重は毎日記録する

まずはこれですよね。己を知らずしてダイエットも何もあったもんじゃありません。痩せるにしても維持するにしても、毎日ちゃんと体重を測って記録すること。比較ができるように時間帯を決めて、同じ条件で測るようにしています。
今はスマホのアプリなどで簡単にグラフが作成できます。上向きになった折れ線グラフを見るのは辛い!朝に計測すると、「今日は体重が増えた」という事実が一日中頭から離れません。精神的にかなり堪えるので、自然と「今晩は控えめにしよう…」と思えるようになりました。
ダイエットを始めたからといって、かなり厳しい条件でやらない限り、簡単には体重は減りません。30代のダイエットは本当に難しいことを実感しています。ならばまずは、前日より増やさない!ということを目標に頑張ろうと思っています。そうすれば少しずつでも減っていくはずですしね。

キツめのジーンズも履く

ジーンズやスカートって、体型の変化が実感しやすいですよね。最悪の場合、履けなくなってしまいます。
わたしのタンスにも、痩せていた頃のジーンズが捨てられずにしまい込まれてています。「履けないことはないんだけどごはんを食べると苦しい」とか、「脱ぎ着が大変」とか、「脚の太さが丸見えになってしまう」といった理由で履けていないのですが、たまには履いてみようと思います。いつかはこれがスルッと履けるようにするんだ!と心に誓いながら。
ただし、体型に合わないスキニージーンズは血流を悪くしてしまうため、健康被害があると言われています。無理は禁物ですね。

体型の分かる服装を避けない

身体にフィットする服って、逞しく見えちゃうし、体型が丸わかり。できれば避けて通りたいところですよね。
だからといって、ゆるっとした服装で”着痩せ”することばかりを狙っていては、身体も心も甘えていくばかりです。気付けばリラックスできる服がどんどん集まっており、姿勢まで自然とだらりとしてしまっていました。
体型の分かる服を着てみると、お腹に力を入れざるを得ません。立っている時も座っている時も、自然と背筋が伸びるのを実感しています。

以上、体型維持の為の戦略でした。
緩やかにダイエットしているとどうしても気が緩みがちなので、以上3点を継続していこうと思っています!ダイエット中の皆さん、一緒に頑張りましょう☆

B!

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