暇さえあれば踵上げ!その場足踏み!!ダイエットのためにできることをコツコツと


ステーキの写真
ダイエット2ヶ月目にして、いきなりピンチです。まさかの停滞期です。家族には少し痩せた?と聞かれるものの、1.5キロ減をうろちょろ。このままでは、2ヶ月目の目標(マイナス2キロ)を達成できるのか、かなり不安になってきました。そして、ダイエット自体が嫌になってしまいそうです。
そこで、少しでも脂肪燃焼するため、踵上げとその場足踏みに取り組むことにしました。


踵上げエクササイズとは

踵上げエクササイズは、脚を肩幅に開き、かかとを上げてつま先立ち→下ろすを繰り返す運動です。
ふくらはぎの筋肉を鍛えることで、
  • 冷え性の改善
  • 脚のむくみの改善
  • 代謝アップ
等の効果があると言われています。
このエクササイズの良いところは、スペースを全く取らないことと、じっと立っている時ならいつでもできることです。仕事中はさすがに無理ですが、調理中、特に炒め物をしている時なんかでもさりげなくできるのが大きなメリットです。ハミガキ中もOK。
骨盤底筋引き締めと合わせてやれば、キレイな姿勢をキープしたまま踵上げができます。
これなら、ちょっとした隙間の時間も逃さずにエクササイズできますね。
やってみるとこれ、かなりキツイです。特に生まれてこの方、ろくに運動などしてこなかったわたしの足には、相当の負荷がかかります。また血行が良くなるという評判通り、短時間ですぐに暑くなってきます。ふくらはぎには血液を送り出すポンプがあるようなので、末端の冷えが気になるわたしにとっては、エクササイズとしてだけでなく、健康法としても良さそうです。

足踏みエクササイズとは

今度は足踏みエクササイズです。その名の通り、その場で足踏みをする運動です。踏み台昇降をやっているものの、自分の部屋に踏み台を置いているため、リビングにいる時にはやれません。かと言って取りに行くほどまとまった時間運動する訳ではないという短い時間って、案外ちょこちょこあるんですよね。
そこでその場足踏みの出番です!だらだらやってしまうと、ウォーキングほどの効果は得られませんが、ちゃんと脚を上げて、腕を振って行えば、立派な有酸素運動になります。肩を動かすことで、デスクワークの疲れや肩こりもスッキリします。
わたしはFitbitを付け、毎日10,000歩以上をノルマにしているので、「今日は日中の歩数が少ないなぁ」という時は、すかさず足踏みするようにしました。(ちょっとズルしている気分にもなりますが。)
それでもやっぱり踏み台昇降よりは負荷が低いので、時間に余裕のある時はちゃんと踏み台を使うように心がけようと思います。

痩せなきゃいけないけど、英語も勉強したい。海外ドラマも見たい。忙しい毎日の中で、新しいエクササイズを増やすのはなかなか難しいです。隙間エクササイズを習慣にして、なんとか停滞期を乗り切りたいと思います!

B!

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