言い訳無用!踏み台昇降運動は意志の弱いダイエッターに最適かも


踏み台の写真
ダイエット2ヶ月目に入り、毎日10,000歩以上歩くということ目標に掲げています。そのため、日中で到達できなかった日は、部屋で踏み台昇降運動をすることで10,000歩を達成するようにしています。4月に入ってまだ3日ですが、この踏み台昇降、わたしのようになかなかダイエットを継続できなかった意志の弱いダイエッターには最適なんじゃないかと感じています。なぜなら、"やらない言い訳ができない"から!
そこで今日は、踏み台昇降運動のおすすめポイントまとめてみたいと思います。

省スペース

両足を乗せられればいいので、踏み台は場所を取りません。昇降するスペースをとっても、60cm四方に収まります。従って、どんな部屋でもできます。1日の中で一番長い時間を過ごす部屋はもちろん、寝室にだって置けるので、やるタイミングがなくて…なんて言い訳はできません。

低コスト

わたしは踏み台昇降用の台を使っていますが、わざわざ踏み台を買わなくとも、雑誌を積み上げて作ることも可能です。階段の1段目を使うこともできます。始めるのにコストがかからないので、今日からすぐにでも始められるのです。

天候に左右されない

ウォーキングやランニング、なわとびなど外でやるエクササイズは、天候によってできない日が出てしまいます。一日やらないとそのままズルズルやらなくなってしまうのが、意志の弱いダイエッター。しかし、365日いつでもできます。うだるような暑さの日にも、クーラーをつけた部屋の片隅でやることだってできるのです。もう踏み台からは逃れられません。

体調に左右されない

激しい運動ではありませんから、よほどの体調不良でない限り、疲れた日でも無理なくできます。辛い日は時間を調節することもできますし。
また、腰痛持ちのわたしでも支障なく続けられています。ただし、床の硬さにより、膝や腰に負担がかかります。そこでわたしは、60×60のジョイントマットを1枚下に敷いています。衝撃吸収してくれるマットなのでだいぶ楽になりました。さらに、室内用シューズを履けば関節を痛めにくくなると思います。
とはいえ、ウォーキングよりは負荷がかかります。持病や気になる痛みのある方は、主治医の先生に相談しながら試してください。

準備不要

室内でできるエクササイズですから、着替えやメイクなどは必要ありません。移動時間もかかりません。全ての時間を踏み台昇降に費やせるわけですから効率的ですよね。忙しい平日でも気軽にできますし、家から出たくない気分の休日でもできます。やると決めたら1分かからずに始められる運動です。

ながらでもできる

「そうは言っても見たいテレビがあるし…」という言い訳も無用です。ながらでできるんですから。テレビを見ながらの方が時間が早く過ぎるので、むしろながら推奨です。ソファでだらだらドラマを見るのは至福の時間ですが、テレビを見ながらでもカロリー消費できるんです!わたしは英語の勉強のために海外ドラマを見ているのですが、勉強とも両立できるので助かっています。

いかがでしょうか。こうなると「今日は○○だからやらない」という言い訳が何も思い浮かばないですよね。つまり、やるかやらないかは自分次第!既にダイエットの経過をブログで報告するというプレッシャーをかけているわたしにとっては、「すみません、今月は○○による活動量が減ってしまって…」という言い逃れができなくなったわけです。これなら嫌でも続けられそうです。
幸い、今めちゃくちゃハマっている海外ドラマがあるので、時間があっという間に過ぎてくれます。皆さんもぜひ、楽しい運動のお供を見つけてみてください。一気に苦痛が減りますよ!

B!

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